釣った魚は何日まで食べれるかは保存方法で決まります!

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釣り人が誰しもが悩む魚の賞味期限ですが、
色々調べると、処理や保存の方法で、大きく変わるようです。
手前板前:魚の保存方法
ほぼ確実に安全な範囲は刺身だと3~4日です。
これは、
1日目 漁師が魚を釣る
2日目 市場で仲買され、輸送される
3日目 店頭に並び賞味期限が翌日と書かれる
という事はよくあることだからです。


特に沖縄では、輸送が中一日とされることもあるため、
1日目 北海道沖で秋刀魚が取れる
2日目 三陸の港まで戻り水揚げされる
3日目 築地に送られ、仲買され、沖縄に送られる
4日目 店頭に並ぶ
が良く見る形だと思います。
腐りやすいとされる青魚でさえ、
これぐらいの感じなので、
処理をしっかりすれば、意外と持つと思います。
私の場合は、釣って、締めて、氷で冷やして持ち帰り、
その日のうちに3枚か5枚におろして、柵を作り、
キッチンペーパーを巻いてから
サランラップを巻き、チルドルームに入れます。
翌朝ぐらいにキッチンペーパーを交換することもありますが、
そのまま保存することも多いです。
先日のカイワリでも試しましたが、
4日までは刺身で食べて、
念のため、5日目からは炙りで食べましたが、
7日目まで美味しくいただけましたし、
家族全員がおなかも無事でした。笑

追記:

2014/01/17
魚の保存方法
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2016/01/12
釣った魚を冷蔵庫で1週間保存してみました
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その後、頻繁に1週間後ぐらいまで食べますが、
白身魚であれば、まったく問題ありません。
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氷より先に溶けるため、氷が長持ちします。
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