グルクンの美味しい食べ方(昆布〆あぶり)

釣り料理

私の一番好きな食べ方です。
まず、魚を釣ります!(一番大事。笑)
私は、釣ったらすぐにエラを切って、
バケツに入れ、血抜きします。
その後、鱗を取って、腹を出して家族分を刺身にします。
(うちでは1~2匹)
骨の部分は、マース煮かあらの味噌汁にするので、
骨に身が残っても気にしません^^;
腹を出したとき、白子や真子があった場合は、
刺身かあら汁で食べます。
残りを冷蔵庫で2日ぐらい寝かせます。
私的には1日目よりも2日目・
3日目の方が美味しいと思います。
まず、3枚におろし、腹骨をすきます。

次に、腹骨の上の骨をトゲヌキで抜きます。
グルクンが大きいときは5枚おろしにしますが、
小さくても刺身にするので、トゲヌキは欲しいところです。

このまま食べても美味しいですが、
昆布を挟みます。

ラップでくるみ、半日から一日冷蔵庫で寝かせます。

皮側だけをバーナーで炙ります。
この時に、なるべく冷やしておきます。
私は冷凍庫で冷やします。
そうしないと、普通の焼き魚になります。笑

炙った後もすぐに冷蔵庫で冷やします。

その後、刺身に切って、頂きます。
※タイトルはグルクンなのに写真は、シーヌクワー(ウメイロ)ですね。笑
私はグルクンの方が好きですが、シーヌクワーも好きです。
一番好きなのはアカジュウグルクン(ウメイロモドキ)です。
釣りたいなぁ。

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