沖縄は人との繋がりが「ゆたか」


この2ヶ月、いろいろな事があって、怒濤に過ぎました。
やりたい事の半分も出来ておらず、
不義理な事をしてしまっている方に、本当に申し訳なく思っています。
ところで、
「ゆたか」というのは、「お金」や「モノ」の尺度ではなく、
「人との繋がり」なのでは、ということです。


「お金」があれば、ライフラインとして生存競争に勝ちやすいのかな
と思っていたのですが、絶対的に
「人との繋がり」
が重要だと今更ながら実感しています。
特に沖縄は、
・お盆やシーミーなどの行事で親戚が集まる
・模合をする
・干物が無いぐらい、食べ物を分けあう
など、「人との繋がり」の機会を持つシステムが
文化として形成されています。
そのおかげで、「生きやすい社会」が形成されているのでは無いかと感じるわけです。
人は多様性があり、いろいろな考え方があるため、
狭さ、ゆるさ、無計画性などに生きづらさを感じる人もいますが、
それ故に、許容範囲が広く、困っている人を助けてくれる感じがしています。
そんな沖縄で暮らしていて、
これからは自分ができる
誰かの役に立てる事をしよう
裏を返せば、
お金のためにしかならない事はやらない
必要とされる楽しい事をしよう
と思った1日でした。
日々感謝。

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