骨付きラム肉を低温調理した後に炭焼きとカレーにしました

低温調理・anova

ラム肉の低温調理炭焼き
外で食事が出来るのもそろそろ終わりかなということで、久しぶりに七輪を取り出して炭焼き。
折角なら美味しいお肉を食べたいので、骨付きラム肉を回答して低温調理しました。
低温調理をしたお肉は、柔らかくなって、とても食べやすくなります。
そのまま焼いただけでは、骨にかなりのお肉が残ってしまいますが、低温調理をすることで綺麗に食べられます。
また、すでに調理済みで、中まで火が入っているため、表面を軽く焼くだけで良いため、炭火焼きにはもってこいです。


骨付きラム肉
ラム肉のあばらを冷蔵庫で1日解凍します。
anovaを65℃にセットして、お肉に塩胡椒で下味をつけてフリーザーバックに入れます。
低温調理後
空気を抜きながらお湯に入れて、6時間以上、放置します。
71℃ぐらいの方が、柔らかくなるのですが、煮た感じになってしまうため、私的な骨付き肉のベストな温度は65℃です。
低温調理後のラム肉
表面は茶色くなっていますが、中は赤色です。
ラム肉の炭焼き
七輪に炭をおこして、軽く焼きます。
ラム肉の炭焼き裏面
普通にラム肉を焼くと、油が多いため発火し、焼きすぎになってしまいます。
遠火の強火で焼くのですが、油が熱を通さないため、生っぽくなりがちです。
強火過ぎると焦げるし、焼くのがとても難しいのです。
低温調理の場合、香り付け程度の焼き方で良いので、中までジューシーに仕上がるのです。
ラム肉の低温調理炭焼き
焼き上がってから、お肉を切ります。
これもジューシーに仕上げるコツです。
ブラジル出身の母を持つ友人から教えて頂いたのですが、肉は塊のまま焼いた方が美味しいのです。
子供達も絶賛の美味しさでした^^
せせりの焼き鳥
ついでに冷凍庫にあったセセリの焼き鳥も焼きました。
低温調理のラム肉は、すぐに焼けるため、他のお肉を焼くことができるのです。
こちらは、完全に安定の美味しさです。
焼いたそばからすぐに無くなります。

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