誰かに頼る方がうまくできることはわかっているのだけれど、自分でやりたくなってしまう自分に気が付きました

しあわせになる方法

自分の知らない事を、誰かに頼る
選択・判断する勇気が無い時に、誰かに頼る
ということが
学ぶであると思う。

病気で困ったことがあれば、お医者さんに頼る。
法律で困ったことがあれば、弁護士さんに頼る。
知らないことがあれば、ネットで調べる。
著者が言語化したものを読むことが読書である。
誰かの頭で思考してもらうことが、学びである。
その状況が来た時に、対応できるように知識を持っておくのである。
調べたり、人に頼る時間が無い時に使う知識は
特に、持っていた方が良い。
自分の目の前で、大切な人などが心筋梗塞で倒れた時に、
助けられる確率を上げるために、
救急救命法(人工呼吸や心臓マッサージなど)を学んでおきます。
医師や救急救命士であれば、
さらに助けられる確率は上がります。
人間の命について緊急対応する知識と経験が豊富だから、
言い換えれば、多くの時間を費やしてきているからです。
自分の中では、意識不明の重篤な病状も、
お医者さんからすると、これまでの経験と照らし合わせて、
数日寝ていれば元気に元通りになります。
と言われるけれど、信じられない。
でも、実際に数日で治って元気になる。
やはり、お医者さんは凄いわけです。
自分が持っていると思っている能力が低いと思っているし、
多くの時間をかけたくないと思っているけど、
大切な人とは近くにいることが多いため、
その人を助けることができる知識を持っている事が重要なのでは。
と思うわけです。
日本人の死因は40歳ぐらいまでの若い時は、
不慮の事故、自殺、ガン、心臓病です。
だから、親としてできることは、
不慮の事故→救急救命法を学ぶ
自殺→生きていると楽しいと伝える
ガン、心臓病→食事に気を付ける
というところでしょうか。
このように考えてしまう自分をマイナス思考とも捉えていますが、
・四季があり、冬を越す準備をしなければ死んでしまう
・台風や地震や水害などの災害が多い
という国で先祖が生き残ってきて、今の自分があるので、
未来を悲観的にとらえて準備するというのも
大切な能力なのかもしれないと思っています。
未来を悲観的にとらえるから、
今準備をして、未来を楽観的にする。
時間が過ぎて未来が今となったから、
今を楽観的に過ごす。
準備を人に頼るということもできるのだけれど、
どこまでも自分でやりたくなってしまうタイプなのです。
自分で、不器用な生き方と思うけれど、
そういう性分なのだから、仕方がない。笑

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