林正道さん

師匠(メンター)

野人さん林さんが同じ日に、
似たような事を書かれていました。
がんばる!
でも、
無理はしない=理の無いことはしない
私も方向性を決めるために、
自分を振り返りながら、いろいろ出力してみようと思います。
——
私の人生で、考え方の最大のターニングポイントを作ってくれた
林さんが、ご自身のターニングポイントにさしかかられているようです。
海楽人のお気楽、楽笑日記:林正道さんとご友人のブログ
元々、考え方は変わっている私・・・
それを更に普通の方向と違う方向に持っていかれました(^^;
良いことなんですけどね。笑
ものすごく感謝しています。
2007年に苦情担当的な仕事をしていた頃、、、
「まだ、寒いのにタンクトップで、
ムキムキの人が受付に来ているので対応してください。」
とお願いされて、お会いしたのが、林さんでした。
「どこかのイベントで、ロボットを使った環境教室的なことができませんか?」
という用件だったかと思いますが、よく覚えていません(^^;
お話をさせていただいて、私が大学時代を過ごした豊橋から、
水中ロボットを持ってきたということで、
雨の中、見せて頂いて、その技術と作りに驚きました。
学生時代にロボットを少しやっていたので、
その出来がどれだけすごいものなのか、
というのが分かりました。
昔の活動ということで、
いるかの手紙
という本をもらって徹夜で読んで、とても感動しました。
そして、イベントについて行って、
見せていただいたり、

家に来ていただいて、
ロボットの作り方を教えて頂いたりしました。
その時に私が作ったパンダイルカです。

あの時の林さんは、自分を孤独に追い込んで、
今にも違う世界に行ってしまいそうな印象でした。
でも、この人について行きたいと思って、
相方や先輩に相談しましたが、
そこまでの決断ができませんでした。
その後、テレビにも出られるようになりまして、
多くの方が知るようになりました。


今の林さんは、
昔からの仲間や新しいたくさんの仲間に囲まれて、
笑顔に無理がなくなってきた印象です。
たぶん、林さんは、
・海が大好き
・とても頭が良い
・本当にお金が無い
・とにかくがんばる
という人なのかなと思います。
確実なのは、あのロボットの技術と
水上での工学的な推進構造は、革新的なものという事です。
日本ではなくアメリカなどで評価されるのではと思います。
(日本人としては悲しいですが・・・)
また、思い出してみると、
沖縄に来るずっと前の大学時代(1997年頃)に、
林さんのショップでムキムキの人=林さん?から、
ウエットスーツを買った記憶と、
1999年頃に渥美半島の恋路が浜に
深夜のツーリングに行った時に、
ここには海亀が来るからライト消して
とおっちゃん達に言われた記憶と、
2000年頃の夜の豊橋の海に海蛍を見に行ったときに、
ここにもイルカがいるんだよぉ
と、話をしたおっちゃん=林さん?の記憶があります。
あと、豊橋に住んでいる時に何度かみかけた
黒いボディーにイルカの絵が書いてある派手な車を覚えています。
色々な活動をされてきたので、
林さんは、たくさんの方と出会ってきたかと思いますが、
私の中では、運命の人なのかもしれません。
これからも林さんの活動、陰ながら応援しております。

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