釣行めがね3(HOYA調光レンズ体験モニター)

眼鏡

調光レンズのメガネを使ってみました。
選んだレンズはニュールックスEP1.67サンテックコントラストGY3というものです。
通常は薄い黄色、日中の外で色がグレーになる、両面非球面で屈折率1.67というもの。

上記の写真は15時ぐらいの下記の空模様の日に色が変わった状態です。

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1日目は脳が新しいレンズに慣れるのに時間がかかり、
少し、変な感じでした。
外に出ると、結構早く色が変わります。
特に、直射日光があたると、はっきり変わります。
仕事の日だったのですが、
外でサングラスになっていると、
「上等しているねぇ。」
と職場の人から突っ込まれました。
やはり、目立つようです。笑
外で仕事をした後、中で仕事をするときに
サングラスになっているため、対外的な打ち合わせなどがあると、
第一印象が悪くなってしまいそうだなと感じました。
トイレに行くぐらいの時間で
うっすら色がついている程度まで戻ります。
完全に戻るのには数分かかるようです。
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2日目も仕事でしたが、脳がレンズにも慣れ、
変な感じは、ありませんでした。
通勤はバイクなのですが、シールドのためか、
少し色か付く程度で、色が大きく変わることはありませんでした。
パソコンを見ることが多い仕事ですが、
サングラスでないときも余分な光を抑える
黄色が入っているレンズのため、目が楽な感じがします。
以前はグレー系の色をレンズに入れることもありましたが、
印象が暗くなると言われ、やめました。
このイエロー系の色であれば、それほど違和感は無いようです。
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3日目は、休日でしたが、家での作業が多く、
外に出れたのは16時ぐらいでした。
曇りでしたが、西洲で釣りをしていても
色が変わることはありませんでした。

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<総評>
私は強度近視(-8)のため、日中に別のメガネに替えると、
脳がレンズに順応するまで、違和感を覚えることがあり、
ひどいときには頭痛になります。
でも、この調光レンズの場合は、メガネが1つでよく、
日差しの強さによって、勝手にサングラスに変わってくれる上、
明るさ以外のレンズの特性に変化がありません。
よって、脳への負担も少ないように思えます。
そこで、釣行メガネとして、
夜明け前から船に乗る時や、
船室に入ったり出たりする時などに
とても便利なのではと思い、
沖釣りに行って使うのを楽しみにしています。
HOYAさん、Ti-daブログさんありがとうございました。
——-過去記事——-

2013/03/12
説明会の帰りに眼鏡を注文しました。

でも、眼鏡屋さんでレンズをゆっくり選び忘れていまして、
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2013/03/10
釣行めがね1(HOYA調光レンズ体験モニター説明及び座談会)
眼鏡。メガネ。目がね。メガね。

TI-DAブログさんで募集のあった
HOYA調光レンズ体験モニターに当選し、
説明会及び座談会があったので行ってきました。

体験モニターの説明と、
HOYAの担当さんから目やレンズの説明を聞いたり、
モニター各自の自己紹介をしました。

100人ぐらいの応募があり、
15…


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