炭の比較

アウトドア

七輪で塩を作ったり、焼き鳥したりしているのですが、
炭によって、いろいろな違いがあるので、覚書。

沖縄のホームセンターなどでよく見かけるのが、
主に3種類、
1.黒炭(普通の木の形をした炭:安い:はぜて火傷することがある:火持ちが悪い)
2.備長炭(堅くて有名な炭:高い:火がつきにくい:火持ちが良く灰も少ない)
3.オガ炭(成形炭:安い:少し火がつきにくい:火持ちが良い)
できれば、日本の炭を使うほうが良いのでしょうが、
私が良く使うのは、オガ炭です。
・・・でも、オガ炭の中にも、
火がつきやすい代わりに、火力が弱く、
火持ちも悪く、灰も多い
という良くないのがあります。
見分け方は、収縮していて硬そうかどうか。
収縮しておらず、表面がサラサラしているものは
駄目なようです。
オガ備長炭と書いてあるものは、良かったですが、
オガ炭は、駄目でした。
私が使った中では、
四角で穴があいているものが、良かったです。
迷ったら、少し高い成形炭を買えば、
間違いないかと思います。
火がつきにくいのは、
一度使った炭を缶で密封して消して、
次回に消し炭を使うことで、簡単に火がおきます。
ということで、必要な道具は、
・七輪(火おこしも楽で、火持ちも良いです)
・トング
・バーナー
・炭
・お菓子などの空き缶(できれば塗装の無いもの)
以上です。

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