時間をどう奪うかという時代?

しあわせになる方法


砂で作った雪だるま。
休日に、家族みんなでビーチの砂で砂遊び。
私が子供の頃は毎日のようにやっていた記憶がある。
一方自分の子供達はブロックやTVや宿題など、やる事が多い。
それって必要か?
と感じる事が多い私。



1歳の息子は保育園に入ったのだけれど、自分の時間を確保するためなのか、教育のためなのか、主目的がわからない。
仕事が休みの日も保育園に預ける必要があるのか、色々考える。
色々な考えが合って良いと思うのだけれど、惰性で流される。
何が重要で、何の優先順位が高いのか、迷う。
ブラック企業やライフワークバランスやフリーランスやアフィリエイターやブロガー・・・。
色々な言葉がある。
自分が正しいと言葉を流布する。
今までは広まらなかった少数の個人的思想が簡単に広める事ができるようになった。
しかし、本来、人それぞれが異なる価値観を持っているので今の人間がある。
どの立ち位置で何をするか。
自分がどうなりたいのかが、いろいろな所から煽られて、わからなくなっている。
広告産業では行動経済学などを駆使して、どうやって自分たちのプラットホームで時間を使って貰えるかと考えている。
広告産業とは、新聞や雑誌、ラジオやTV、googleやfacebookやyahooなどである。
時間を使ってもらう事で、欲望をかき立て、消費活動につなげていく。
共通認識や社会という仲間意識を幻想の中に作り上げる。
遠くの事故、避けられないミサイル、助けない貧困、関係無い事件の情報って必要なのか。
ふと思うのは、煽る側では無く、必要とされる側になることだと。
働かなくてもお金に困らない方法があります。
世の中は自動化されて、AIやロボットが生産活動を行います。
という魅力的に感じる言葉を使う時間中毒者。
20年単位で時間の使い方が大きく変わり、50年単位だと価値観が大きく変わる。
じゃあ、その世界は誰が作っているかというと、結構頑張っている人達なのである。
どっち側に行くのか、何をしていると自分が楽しいのか、自由を楽しむのも大変である。
思考が飛んで、上手く文章にできないのだけれど、ざっくり思っているところは、こんなところ。
自分が楽しいと思える事で必要とされる人間になるのが、結構良いんじゃ無いかな。
さて、頑張ろう。

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