時は命なり~TIME IS LIFE~

子供たちへ

大工哲弘さんの「倹約数え唄」の一節に
「時は金なり命なり」
とありますが、お金に重きを置くよりも
英語のコトワザ?の
「TIME IS LIFE」
のように命に重きを置くことが正しい
と思う今日この頃です。
現時点の技術では、生きている人間は必ず
いつか死にます。
そして、いつ死ぬかは、わからないので、
今までの時間と今という時間を命から引いたものが
残された時間という事です。
お金があれば先進的な医療を受けられるため、
命を長く維持できる可能性は高いかもしれませんが、
お金を持って心配したり競ったりストレスを溜めて過ごす人生より、
人間としての適応能力を磨いて、
快適な自然環境で生きる能力を身に付けるようにしています。
沖縄本島のスーパーだけでなく、
人口数百人の離島に行っても、
コーラとポテチが売っているので、
人間の欲望の深さとTVの影響力を感じますが、
TVを見る時間というのは無駄に思います。

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