基地の人はずるい

子供たちへ

小学校1年生の長女とライカムに行く途中に
あの建物なーに?と基地のスーパーについて、
聞かれました。
「スーパーだよ。」
と答えると、
「行きたい!」
と当たり前の反応。
「あそこは基地の人たちしか買い物ができないんだよ。」
というと、
「ずるいっ!!!
これから行くスーパーは、
基地の人も買い物できるんでしょ?」
と、ものすごく素直な反応。
お、なるほど!と思いました。
自分たちの権利は守り、
自分たちの自由は主張できる環境。
それが植民地というものであり、
気が付かないうちに、
洗脳されているのだと思いました。
資本社会の歯車にされるためサトウキビを作っていたり、
国内に免税店があって、貿易赤字を自ら率先して生み出しているのだから、
県内にあるアメリカ(基地)で買い物ができたり、
先進医療を受けることができるシステムを作る
という事が現状から利益を得ることができる
今するべきことなのではないかと思います。

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