中華蒸し(アカレー・ビタロー)

釣り料理

中深場で魚を釣った後に待っている楽しみは、、、
美味しいお魚料理♪

魚は数日寝かした方が美味しいので、
刺身にはしないで、1日目は中華蒸し。
使った魚はアカレーとビタロー。

結構大きいサイズでしたが、
大人二人、子供二人で完食。
美味しいものはすぐに無くなります。笑

20分蒸しましたが、火が強すぎたのか
ほんのちょっと火を入れすぎでした。
火加減が難しいというのが、中華蒸しが
中華料理の最高峰と言われる所以でしょうか。
時間を少し短くするか火を弱くするか、
下側が火が強く通っていたため、
たぶん、火を弱くするのが正解だったと思います。
アカレーもビタローも中華蒸しにはとっても相性の良い魚です。
レシピ
1.鱗を取る。(頭の小さい鱗も丁寧に)
2.エラと内臓を取る。
3.魚の火の通りが均一になる様に切れ目を入れる。
4.全体に塩コショウをぬる。(お腹の中も)
5.お腹の中に青いねぎとしょうがの薄切りを詰める。
6.大きい鍋やフライパンに少し浮かせるためのザルを入れて、
  水を200~300cc位を入れて、
  大きいお皿をのせ、それに魚を並べる。
7.人参、シメジ、ネギ、キャベツなどの蒸し物にあう
  野菜をのせる。
8.蓋をして、沸騰するまで中火にかけて、
  その後弱火にして、15分~20分蒸す。
9.蒸している間にタレを作る。
   オイスターソース:大さじ1/2
   醤油:大さじ1+1/2
   紹興酒:大さじ1
   胡椒:少々
  を混ぜて、ラップをしてレンジで1分加熱。
10.蒸し上がりにあわせて、
   胡麻油(大さじ2)を別の鍋で煙が出るまで熱し、
   蒸しあがった魚全体にかける。
   (油をかける前に白髪ねぎをのせても美味。)
11.各自取り皿に魚をとりわけ、
   タレをかけて食べる。
   ご飯にのせて食べるのも好きです。
翌日に、余ったタレと鍋に残った蒸し汁をまぜて、
野菜を加えてスープにするか、
チャーハンにかけてスープチャーハンにすると絶品です。

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