やっと違法看板が減ってきた

日記

選挙が終わって、道路に散らばっていた看板が減ってきた。
どれも名前の書いた違法看板ばかり。
若干すっきりしたが、まだまだ残っている。
県知事や那覇市長に当選した方も
違法看板を設置していた。

当然、落選した方々も設置している。
子供をはじめとする歩行者の邪魔。
支持者が悪いのかもしれないが、
選挙事務所の対応からすると、
確信犯なので、どうしようもない。
特に新那覇市長は元、教育者のはず・・・。
違法行為に賛成なのでしょうか。
こんなにモラルの低い方々に
大切な意思決定を任せなければいけないかと思うと、
とても悲しい。
誰になって欲しかったという事は無いけれど、
もっとまともな人が立候補していたのならば、
選ぶ人がいなくて投票しない35%人が動いて、
当選していただろうと思う。
浦添の西洲の埋め立て(那覇軍港の移設)や
那覇空港沖の埋め立て(第2滑走路)、
を推進して、実行してきた方が、
美しい大浦湾を埋め立てて作っていく、・・・
という表現で、辺野古の埋め立てに反対するというのは、
政治家の表現だと感じる。
甘やかして育てている子供や、
その甘やかした子供の子供、
=自分のかわいい孫の世代
つまり、自分の為を考えるのではなく、
もっと、先、例えば孫の孫の世代の幸せの形を考えて、
どうしたら良いのかを見据えて舵を切る。
例えば、必要で埋め立てている那覇空港であれば、
漁礁の効果がある工法等で、未来へつながる設計をすべきだと思うのですが、
そういった声は、聞こえてきませんし、
実際、沖縄の埋め立てで、そういった工法が施された場所は見たことがありません。
(※中部国際空港関西空港は、当然、配慮されています。)
植民地から脱却するためには、
食料自給率の向上が必須だと思いますが、
未だに商品作物の生産を推進する補助金を出して
新設もしています。
素人考えですが、
街路樹を果樹にするという
提案があっても良いと思う。
孫の孫と言えば、ほとんど他人。
その人たちの幸せを考えて、今、意思決定をする。
そんな政をしてくれる人が現れることを切に願います。

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