世界は不幸(不公)

師匠(メンター)

世界は不幸だという認識をもった上で、
それでも自分は幸せである
と思って生きようと、
衛藤信之さん町田宗鳳さんの記事
を日々読む中で思うようになりました。

毎日、自分が食べる物を作っている人の顔も知らず、
どんな生産方法かもわからない。
世界中から集めた資源で作った電化製品を使って、
その資源を集めている人たちは貧困で食べるにも困っている。
一緒に食事に行った人が、ダイエットの為にご飯を残す。
事故死よりも自殺の方が多い。
障害を特徴だと捉える事が出来ず、隔離する。
不健康にならないと健康の有難さを実感できない。
少し調子が悪いと周りは病院に行けといい、
医者に行くと病気ではないのに、
対処療法をされて、本当に命に関わる病気になる。
子供をたたくことは許さないが、
児童労働で生産されたチョコレートは好んで食べる。
学校で発生する問題は校長が隠す。
仕事をする人の仕事が増え、
しない人は仕事が振られないため、
できない人になり、楽な仕事がまわってくるが
給料は変わらない。
タバコ臭いと化粧品臭い人が言う。
多くの政治は利権争い。
経験豊富なその人が必要だから作った役職に、
社外の意図で未経験者が入る。
間違った常識が多すぎる。
1日同じ時間同じ場所で糸を垂らしても、
釣果が違う。笑
あげたらきりがない。
今を生きるのに関わる人が多すぎて、
不公に目をつぶらなければならない。
それでも幸せに生きるのが義務である。
解決策は、隣人が幸せになれるよう頑張る事。
結果、自分の為になります。
・・・こんなことを書いてはいますが、
私は、本当に毎日とっても幸せです^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました