グルクンのサビキを比べてみる

釣り(仕掛け・釣り方)

台風で釣りに行けないので、
グルクンのサビキを並べて考えてみました。
用意したのは小物~通常~大物用まで。

ラインの種類:フロロカーボンが多いみたい。
ハリス:小物が2号、通常3号、大物が4号
幹糸の太さ:標準が4号、大物用が5号
この事から言えるのは、
小物はハリス2号程度でも大丈夫だけど、
たくさん釣れることを考えて、幹糸は4号程度は必要。
大物になると、ハリス3号でも切られることがあるのか、4号が良い。
そこで、幹糸が大物用は5号程度になる。
針の種類:伊勢尼、丸セイゴ、グレ等
針の色:金
針のフトコロ:小物と標準が4mm、大物5~6mm
疑似餌:スキンとウィリー
この事から言えるのは、
針の種類は特に関係が無いかも。
針の色は金が多い。
針のフトコロは、数を釣るなら4mm程度で、
大物を狙うなら5~6mm、
大物のみを狙って小物をかわすなら6~7mm
疑似餌は天気によって使い分ける。
晴れの日(透明度が高い)は、スキン。曇りの日(濁っている)は、ウイリー。
台風で行けないので思いばかりが募ります。笑

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