こういうコンセプトって今の時代的だなと思う。
竿を出している人が一人ではなく、
隣に寄り添っている人がいるというのがとても良い。
会議でこのカップを使ったら、
とても良い意見が出ると思う。笑
家にはカップが来客用も含めて沢山あります。
つまり、「快適に飲む」という機能は、
十分に満たされています。
そもそも、お茶碗が1個あるだけで、
「飲む」の機能は満たされます。
その次は、「楽しく快適に飲む」という
オプションを追加します。
たくさんのカップが家にあふれ、
物が増えます。笑
増えたものを見ると、こんなにいらないなぁと思います。
だから、かわいいなぁと思っても手に入れない。
世界中の色々なカップが簡単に探せる時代になりました。
しかし、そのことで、「欲しい」と思って手に入れてきた時代から、
「欲しいけど不要」と思える時代になってきているのではと思います。
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