日々当たり前にやっていることを見直してみる

毎日、何気なくやっていることを
見直してみると大きな時間になります。
例えば、男性だと、髭をそるという事。
働く日は髭剃りに２分のがかかっているとして、
２５０日×２分＝５００分≒８時間
１年間を１日増やすことはできませんが、
不要なことを辞めて、１日分の時間を作ることができます。
女性の化粧の場合は、
もっと増えるのではないでしょうか。
そもそも、なぜ髭を剃るのでしょうか？
私の感覚からすると、
自分の意思を貫く人（自分勝手な人も含む）に
髭が多い気がします。
動物界では権威の象徴とされることもあるようで、
深層心理的な意味があるかもしれません。
昔は、宦官という行為もありましたが、
髭を剃るというのも同様で
髭があると触りながら思考することも多いので、
雇用主の言いなりとなり、
仕えるための行為なのかなとも思いますし、
ただ、日本での社会風潮の意味と感じます。
そんなことを考えながら、人生で初めて、
約１ヵ月髭を剃らないでいたのですが、
それほど無精ひげにも見えない感じで
伸びてくれるので、それほど気にして、
剃らないのも良いかなと思いました。
でも、１か月ぐらい伸ばしてみると、
鼻息を髭で感じたり、
コップを髭で感じるので、
ちょっと邪魔くさい感覚です。
意図して伸ばしているわけではなく、
日々行っている行為を見直すために、
剃っていないだけなので、
そのうちバッサリ剃ります。笑