釣り初心者の釣具箱

約30年ぶりの鳥羽水族館は高密度でした(三重県)


昔は水族館と言えば、鳥羽水族館だった記憶があります。
ラッコやエリマキトカゲがブームだったような・・・
その頃に1度行った記憶がありますが、それ以来久しぶりに行きました。
入り口の水槽は、熱帯の海のため、見慣れた魚たちがいました。
カラフルなため、目を引きますしテンションが上がります。



アシカショーは、芸達者なアシカが頑張っていました。

トドショウーは、関西を感じさせるノリで、お兄さんが面白かったです。

国内で唯一のジュゴンの展示です。
アマモをモリモリ食べていました。

ジュゴンの骨格も展示されていました。
足が退化して、骨が1本しかなかったのが印象的でした。

背びれがないため、クジラの様な形をしたイルカのスナメリ。

子育て中のイロワケイルカ(通称:パンダイルカ)。

長期間飼育されているためか、かなり巨大化した淡水魚たち。

なぜか大量にいた爬虫類たち。

うどんにソフトクリームをのっけた鳥羽水族館名物の伊勢うどんソフト。
どっちかというと、完全にゲテモノ系です。
ソフトクリームに普通のネギとカマボコがのって、出汁がかかっています。

さらには、ソフトクリームの下に、うどんが入っています。
白玉の代わりで美味しいかなと思いきや・・・いけていません。

長い歴史で、展示スペースが少なくなり、ぎっちり詰め込んだため、ちょっと狭くてかわいそうな感もありましたが、見どころが豊富な水族館でした。