今、一部の水族館マニアでかなり話題の竹島水族館(愛知県蒲郡市)に行ってきました。
略して竹水はとても小さい水族館で、広さは美ら海水族館のロビーからタッチプールぐらいしかないのですが、密度も滞在時間もかなりあります。
20年前にも行ったことがあり、アシカが芸達者だったり、魚までの距離がかなり近いので凄さを感じていましたが、更に凄くなっていました。
とにかく、水槽までの距離が近い。噛まれるので手を入れないでください。との注意書きがある水槽がありました。笑
その水槽では餌の販売があり、餌をあげることもできます。
”さわりんぷーる”というタッチプールがありました。
それも深海生物。オオグソクムシにも触れました!
タカアシガニもいて、でかい生き物にも触れました。
水温を下げないといけないので、電気代がかかるため、短期のみとのことです。笑
昔から凄いアシカショーですが、面白さがプラスされていました。
プラスされていたのは、飼育員さんの話芸ですけどね。笑
美味しそうな水槽。美味しい魚には、必ず美味しいと書いてあります。笑
図鑑に載っていない生物も展示してあります。
つまり、何が凄いかというと、働かれている方が凄いのです。
館長が推しの生物が、、、スタッフという水族館です。笑
写真を撮って宣伝してね。スタッフも写真を撮ってね。とか。
1つ1つの生物の説明が、所狭しと書いてあります。
とにかく、説明が多いので、活字中毒の私は酔いしれました。
カワハギは、ヒラヒラさせると寄ってきます。。。
子供たちはすぐにやりました。笑
お土産コーナーには、オリジナルの商品が豊富にありました。
館長が考案したせんべいもありました。
・・・が、レジが見当たらず、事務室のドアをノックして購入するシステムでした。笑
この日は混んでいたので、事務室の前に、行列ができていました。
老朽化もしていますし、各所に貧乏アピールがしてあり、助けようという気持ちで結構買ってしまいました。汗。
でも、入場料は大人500円で年間パスポートも1250円!美ら海水族館の大人1日料金1850円よりも安いのです。笑
開館と同時に入ってあっという間に2時間経っていました。外に出たら、入場制限中となっていて暑い中で数百名が待っていました。汗
空間や費用に制限があっても、工夫次第でどうにかなるという姿を見ました。
ありがとうございました。