電動リールでシマノに初めての浮気をしてみたのですが、結局ダイワに戻ることにしました!
スピニングリールはぼろぼろになったフリームスとを使い続けています。
ベイトリールアグレストとバレッタを使い続けています。
フリームスは完全に分解して、ベアリング等の部品も交換して、プラスチック部分がボロッボロになっても現役です。
どれも中盤から安いクラスしか使っていませんが、十分に満足しています。
結局、ダイワのリールが好きなのです。
というよりは、
いつも使っているリールは、ダイワだった。
という事実があるだけなのです。
そして、うちのシマノの電動リールはいつの間にかケーブルはダイワになっています。笑
さらにクーラーボックスもダイワです。
まぁ、つまりいろいろ比較して買うと、ダイワになっているということなのです。笑
白と黒とレオブリッツ300Jの違いをダイワさんに電話して聞きました
レオブリッツ300Jを買おうとしたところ、白と黒の2種類あることが分かりました。
どうやら黒が現行のモデルで、白が以前のモデルらしいです。
調べても分からなかったので、ダイワのサポートに直接電話しました。
数分待ちましたが、電話に出て頂けました。
白と黒とレオブリッツ300Jの違い
簡単に言うと、12年モデルと15年モデルの違いだそうです。
大きな違いは、ドラグが滑らかになり8kgから10kgに強化されたということです。
また、重量が20g増えているのは、ハンドルが金属製になったためだそうです。
他にも何かありますか?とのことだったので、失礼ながら気になったことを聞いてみました。
シーボーグ200Jとレオブリッツ300Jの違い
シーボーグ300Jは、マグシールドが魅力的だけれど、それ以前にダイワのリールは塩ガミするため結局オーバーホールが必要だから、重くなるリールを買うのなら、軽いので十分。
と思って、選択から外れていました。
しかし、シーボーグ200Jはまだ気にはなっていたので、聞いてみました。
シーボーグ200Jに関して1年使用してみて。。。。
という記事を読んで、以前の記事でコメントを頂いた150Jと同じでスプールの回転不良も出そうだなと思っていた点です。
(googleで各型番とオーバーホールを併せて検索すると、各種の情報が出てきます。)
ダイワさんからの回答は、
150Jと200Jは外装やスプールは同じ大きさなので、系の大きい300Jの方が強いと思います。
との事です。
なるほど。納得の回答でした。
スプールの回転不良は筐体がゆがむ事で起きている可能性が高いということですね。
あとは、長く使うために洗い方と使い方のご作法(落とした後にクラッチを戻す前に、スプールを手でとめる等)を学ぼうと思います。
ただし、ダイワさんは修理が別会社でいまいちらしいので、異常が出たら明記してお嫁に行ってもらう予定です。