病気ではありませんし、女性でもありませんが、
父親としての覚書。
たくさんの産婦人科に行ったわけではありませんが、
私にとって糸数病院は、とても、素敵な場所です。
長女、次女ともに糸数っ子です。
＜良いところ＞
１．病院に歴史があります。
昔救急もされていたみたいで雰囲気もみなさんの働く姿勢も好きです。
２．漢方の金城先生もいらっしゃいます。
縫うのも上手らしい？
３．出産後のケア（予防接種など）も行ってくれます。
通常は予防接種を小児科で受けますが、
糸数っ子は、病人のほとんどいない糸数病院で受けられます。
４．ウィメンズもあります。
５．助産師さん達は、すごいなぁといつも思います。
とっても忙しいのに声をかけることをされます。
この働きっぷりが凄過ぎて、自己反省ばかりです。
６．子供の命を助ける事を最も大切にされている感じがします。
生き物として考えたい私的には、自然分娩と思ってしまいがちで、
微妙な所ではありますが、
無事に出産できるという事が一番大切とも思います。
７．料理がおいしいです。
８．病院が新しくて綺麗です。
９．駐車場も多いです。
＜悪いところ＞
１．個人的には、各所にある聴覚検査の案内はいらない気がします、、、
生まれてすぐでも、たとえば、ドアが閉まる音など反応します。
私的には目も見えてる気がします・・・
２．分娩室（LDR室）が少ない様で、違う部屋になることもあるようです。
総評として、もう一人できても、
私と相方は糸数病院を選ぶと思います。
マイナス思考の私は、産婦人科という場所について、
「人生でもっとも幸せな時、
人生でもっとも辛い時、
を併せ持つ空間」
と思ってしまっています。
・・・こんな空間で働けないでしょうか。私。