穏やかな心でいないと、
本当の意味で相手に優しくできないし、
判断を間違えます。
相手に優しくできない人は、優しくされません
怒りは怒りを呼びやすいからです。
また、穏やかでない状態が続くと、
身体を休ませて落ち着くように、
風邪をひいたり、頭痛になったり、
無意識に穏やかな方向に導いてくれます。
病気になると、周りの人も
気を使って心配してくれて、
穏やかさを与えてくれます。
本当は、怒りよりも
穏やかな方がパワーがあるのです。
穏やかであれば、
怒りに満ちた人にも、
穏やかさを与えられます。
しかし、人には、様々な欲望があるため、
利己的になりやすい。
利己的になると、相手の事を考えず、
怒りに対して怒りで返してしまう。
だから、
穏やかであることは努力が必要
です。そして、
常に穏やかであることが必須
なのです。
凪でないと釣りに行けませんから・・・